はじめに

jubeatを片手で全部クリアするべく頑張る管理人が思ったことを書いていきます。
ついでに片手プレイの人口を増やそうというもくろみもあります。
興味持った人はレッツプレイなんだぜ。
でもそんなこと言われても片手とか無理……という人も大丈夫!
片手プレイヤーを増やしたい管理人がやさしく解説をしていくよ!


メニュー
片手プレイの前に
片手プレイを始めよう
片手プレイに必要なテクニック

片手プレイの前に

・とりあえず両手でできるとこまでやろうぜ!

当たり前ですが片手プレイは両手より断然難しいです。まずは両手でのプレイに十分慣れてから片手に入りましょう。
片手プレイではある程度譜面を覚えておかないと対応しづらい部分もあるのでその点でも有効です。


・両端のパネルを片手で取れますか?

□□□□
■□□■  ←こういうやつね
□□□□
□□□□
これが取れないと片手プレイはかなり厄介になります。だがそれがいいという意見もあるかもしれませんがw
逆にこれが取れるあなたは片手プレイを存分に楽しめるはずです。


・筐体に優しいプレイを!

まあ本来両手でやるところを無茶して片手で叩くという性質上、時に速い動きや素早いズラしが必要になってきたりします。
そんな時にはどうしても力が入りがちになってしまいがちです。
優しさの度合いは個人差ありますが、できるだけソフトタァーッチを心がけたいですね。台パンはもってのほかです。


片手プレイを始めよう

・まずどうすればいいの?

あなたのやりたいと思った曲をプレーしてみて下さい。心配なら相手がSAVEしてくれそうな曲やBASICを選びましょう。
1回プレーしてみると片手でもいけるところと片手では難しいところが少しわかってくると思います。
まずはそのイメージをなんとなくつかむといいと思います。
個人的にですが初プレイにお勧めの曲は「天国と地獄」のBASICです。
この曲は同時押しが1回もなく、譜面も常に4分でタイミングが取りやすいため、片手に向いている譜面です。
他にも「ちっぽけな勇気」のBASICなどのLv1の曲がやりやすいと思います。シャナナ☆はタイミングが取りづらいので注意。


・適度に叩けて楽しい曲ない?

粉雪のADVANCEあたりは無理なく同時押しを楽しめる曲です。
天国と地獄のADVANCEなんかは早いフレーズの単音を楽しめたりします。
個人的には爽快感という意味での楽しさを求めるならADVANCEの譜面が適していると思います。
EXTREMEの曲は片手では取りづらい同時押しが頻出するので爽快感に欠ける部分があるので。


・それでもEXTREMEがやりたいです><

まずは有無を言わさずGood bye little girlをやりましょう。総ノーツがEXTREME中最も少ないので当然同時押しも少ないです。
同じLv5の気分上々↑↑はタイミングのズレと4つ同時押しが難しく、Good bye little girlよりは片手レベルは高くなっています。
次におそらくLv6に手を出す流れになるはずですが、Lv6から早速無理押し曲が増えてきます。
具体的にはKiss Kissとこんなに近くで...を除くすべての曲で出てきます。うへぇ。
特に太陽の地図に至っては曲中の8割くらいが無理押しで構成されています。片手キラーです。
そのため、まずはLv5の2曲を試してみるのがいいかと思います。


片手プレイに必要なテクニック

・逆あんみつ

あんこと寒天の割合が逆、というわけではありません。
もともと16分など多少ズレのあるタイミングを同時押しでごまかして取ることを音ゲー用語であんみつと言いまして、
これの逆で同時押しをわざとずらして取ることを逆あんみつといいます。
普通にプレイしていれば使うことはほとんどないのであまり目にすることのない用語ですね。
しかし片手プレイでは必須のテクニックです。

たとえばよく出てくる同時押しで
□□□■
□□□□
□□□□
■□□□
こんなの。多分ギネス級の手の持ち主じゃないと届きません。
そこで一例として左下から右上に向けてタイミングをずらして
□□□A
□□□□
□□□□
@□□□
タタンと叩くとまぁ何とか両方取ることができるというわけです。これが逆あんみつです。


・スライド

これは両手プレイでも使うことのあるテクニックです。
たとえば横にタラララと流れる下図のようなフレーズを
@ABC
□□□□
□□□□
□□□□
片手で左から右に横移動させて取る方法のことを言います。
上図の場合、両手なら@Aを左手、BCを右手と分担作業ができますが、
片手プレイだとスライドを使わないと速くて間に合わないという場合がほとんどです。
また、前述の逆あんみつを併用することで
□□□□
■□□■
■□□■
□□□□
のような同時押しを
□□□□
@□□@
A□□A
□□□□
と上から下にスライドして取るという応用技も可能になります。


・手のひら押し

これはそこまで使う機会は多くありませんが一応紹介。
主に
■■■■ ■□□■
□□□□ □■■□
□□□□ □□□□
□□□□ □□□□
といった横長の同時押しの中央部分に掌底かます感じです。嘘です。ソフトタァーッチしましょう。
手のひらは片手プレイで最大のカバー力を誇る武器なので広範囲の同時押しには有効な手段です。
ただし正確性に欠けるため、他のパネルを押しても問題ない時に限られます。


今のところはこんな感じです。
思い立ったときにまた足していくかもしれません。


back
top